調理室より 万葉びとの食事を再現!給食バージョン

今日(10月4日)は、万葉献立。赤米ごはんや「鮭のくるみ味噌かけ」など、  1、300年も昔の食事を再現した料理をみんなでいただきました。

万葉の時代は、あわ、ひえ、麦、豆、米などを栽培して主食として食べていました。また、川で捕った魚や、山で収穫した木の実を食べていたそうです。今日の給食は、食べやすいように給食バージョンにしてあります。白い米に雑穀の「香紫米」を混ぜたり、鮭やくるみを使ったりして工夫されていました。
2年生の教室をのぞいてみました。
鮭のくるみ味噌かけのお味はどうですか?

「この味噌めっちゃおいしい!めっちゃおいしい!」こんな声が響いていました。
朝、調理室を訪ねると、くるみ味噌をつくる前の「くるみ」が山積み!
「かたかご汁」の具・豆腐も今か今かと待ち構えていました。

「かたかご汁」?何がかたかご?
それは、片栗粉でトロミがついているから!そう、片栗粉は昔、かたかごの花の根からつくられていたから。わあ おいしそう!
あっ、そういえば、毎日使っている食器のデザインもかたかごだったね。

もののふの 八十娘女(やそおとめ)らが 汲(く)みまがふ 寺井の上の かたかごの花
大伴家持もこんな料理を食べていたのかなあ・・・・・
私は、とろみのついた「かたかご汁」をいただいていま~す!

配膳の時の様子もお届けします。いつもとはちがう「赤米ごはん」だけど、ちゃんと全部配膳しました!


うーん、なんておいしいんだろう!黙々といただきます。おいしいからおしゃべりもしばし休憩。

デザートは?

国吉りんご!地産地消にもとりくんでいるんだ!
調理員さん、特色のあるこんな給食、またつくってね。