5年生 高齢者の気持ちに寄り添って 

「高齢者 体験中」のゼッケン。5年生の総合的な学習の時間のテーマは「人と人とのつながり~真心を込めて~(福祉・自己理解と他者との関わり)」です。
1学期には、学校ちかくにあるデイケアセンターにお伺いして、高齢者の方々とのふれあいの時間を持たせていただきました。今日は、お年寄りの方々の体を本当に体感してみる体験をしました。

高岡市ふれあい福祉センターのボランティアセンターから、高齢者を体感するグッズをお借りしました。おもりや目がよく見えない状態を作り出すグラス、つえなどです。50年以上先の自分の体は、本当にこんな感じなのかなあ・・・・?
階段の上り下りをしたあとは、玄関へ!

学校にある車椅子に試乗しました。そしてスロープを使ってみます。

お世話をする側も大変です。

実感したあとは、教室に戻って授業。過去に看護の世界におられたこともある保健室の先生と担任の先生によるコラボの授業です。

装着して感じたこと、考えたことを発表します。手をあげようかな?やめとこうかな?と迷っていたらお隣の子が手をもちあげて挙手をあとおししてくれました!

保健室の先生からはこんな話がありました。
「看護」とという言葉は、看(み)る と 護(まも)る という言葉から成っています。何でもかんでも手助けするのではありません。まずはよくみること、みまもることです。その後に、手助けと声かけがあるのです。
実際、看護の世界で働いた実体験から溢れ出た言葉は、重いです。

子供たちは食い入るように、お話しを聴いていました。